9月7日、小林愛実さん(第18回ショパンコンクール第4位)のピアノリサイタルに、ひまわり音楽教室の淳子先生(元教室の生徒さん)と一緒に行ってきました。
ヒロサワ・シティ会館の大きなホールは満席で、バッハ~ブラームス~ショパンと、素晴らしい演奏をホール一杯に魅了して下さいました。何とアンコール曲は前奏曲(第17.11.12.13番)とワルツ第5番の5曲も演奏してくれました。今後、日本でとっても楽しみなピアニストです。
ショパンコンクールとは、5年に一度ポーランドのワルシャワで開催される国際的なピアノコンクールです。
前回の第17回ショパンコンクールの優勝者は、韓国のチョ・ソンジンで、優勝した直後、奇跡にも水戸市河和田の佐川文庫ホールでリサイタル(2015.11.25)があり、運よくチョ・ソンジンの演奏を聴く事ができました。
第17回の時、愛実さんはファイナリスト(10人)入りも果たしていました。こんな国際的なピアニストの演奏を身近で聴く事が出来て本当に感無量でした。
会場では、たくさんの音楽仲間に合いました。
このリサイタルで、愛実さんからパワーをいただいたので、残りの2022年を生徒さん達と一緒に頑張って行きたいと思います。