音楽の絵本のコンサートに行ってきました。
水戸市民会館のコンサートは今回で4回目になります。
会館には、3つのホールがあって、今回、初めて中ホールでの(ユードムホール)コンサートでした。482席なので、子供向けのコンサートには、良い感じでした。
金管五重奏のズーラシアンブラスと弦楽四重奏のうさぎがクリスマスの名曲を届けてくれました。
動物さんたちの夢のコラボで、孫と一緒に、童心に戻ってハッピーなクリスマスを過ごせました。
前3回は、グロービスホール(大ホール)で、
1回目のコンサートは置浩二さんのConcert Tour 故郷Bandでした。
8月3日(木)を初日に第2日目(8月7日)は、何と今年の7月2日(日)にお披露目したばかりの 水戸市民会館 グロービスホール(大ホール)でしたので、何とか行きたいと強く思っていたところ 運よくチケットをゲットできました。
私は、今回で玉置さんのコンサート5回目ですが、ステージの玉置さんの歌は格別で、毎回心が揺さぶられます。
2回目のグロービスホールは 「サイトウ・キネン・オーケストラ」で金管とティンパニ&打楽器セクションによる ブラス・アンサンブルでした。
前回、玉置浩二さんのときは、2階席でしたが、今回は、1階席の中央席で、音響や残響音がとても良く、多彩な音色と表現で、オーケストラのような華麗なサウンドに大変魅了しました。
特にパーカッションの竹島さんは、すべての打楽器(10種類以上)を1人で担当し 私の目は竹島さんの楽器移動に釘付けでした。とても素晴らしかったです。
3回目のグロービスホールは、東京交響楽団と 小曽根真さんのコラボで、小曽根さんのラプソディー・イン・ブルーは とても素敵でした。
指揮者の太田弦さんは、小柄な方ですが、エネルギッシュで、今後が期待出来る若手指揮者だと思いました。
この水戸市民会館に 熱い思いがあったのは、私毎ですが、息子が 仕事で関わったホール(グロービス)だった事もあり、水戸市民会館(グロービスホール)が 完成するまでの 段階が気になっていて 京成デパートに行っては、ガラスのエレベーターに乗ったりして 様子を伺ったりしていました。グロービスホール出来るまでをご紹介します。
早くみてみたいと、1回目の玉置さんのコンサートの時には、念願していた コンサートだったので、二重の喜びで感動的でした。グロービスホール(大ホール)は 思っていた以上に迫力があり 素敵でした。エントランスホール 中央の大きなテーブルには、コンサートの案内が盛りだくさんです。水戸市民会館開業記念として 有名なアーティスト達のコンサートが多く予定されているようです。
私の次回のグロービスホールへの予定は、2024年2月18日(日)清塚信也さん のコンサートなので楽しみです。